ハンマーナイフモアとは/おすすめの人気機種5選

ハンマーナイフモアとは

1.ハンマーナイフモアとは?

草刈り機

ハンマーナイフモアとは、「草刈機」です。
「ハンマーナイフ」は刃を表し、「モア(mower)」は草を意味しています。
ハンマーナイフモアを使うと、重労働の草刈りも、楽にスピードアップして行えます。

ハンマーナイフモアは、草を吸入口から取り込み、Y字型の刃が縦に回転して草を切り刻みます。
草丈50cm以上の雑草でも5cmぐらいに細かく粉砕してそのまま土に戻せるため、わざわざ刈り草を集める必要がありません。
牧草などの柔らかく背の低い草はもちろんのこと、硬くて長い雑草にも適応性が高く、笹などにも対応できます。

ハンマーナイフモアは、農地や空き地など、広く平坦な場所での草刈りに向いています。

草刈り以外の使い方としては、畑に植えた野菜の残渣処理などもできます。
チッパー代わりのクズ処理にも適しています。

2.ハンマーナイフモアの種類

ハンマーナイフモアは、「乗用式ハンマーナイフモア」と「自走式ハンマーナイフモア」があります。
「乗用式」は人が乗って運転するタイプで、「自走式」は、歩きながら作業を行うタイプになります。

乗用式と自走式
■乗用式
乗用式は、歩くと疲れてしまうような広い土地での作業に向いています。

人が乗った状態で、ハンドルで方向操作をしながら、座席下の回転刃で草を切り刻んでいきます。

ゴーカートのような4輪駆動のハンマーナイフモアもあり、椅子に座って作業ができます。
車輪タイプのほかに、傾斜地などに強いゴムクローラータイプもあります。

ハンマーナイフモアは、基本的に公道で走ることはできませんが、小型特殊自動車に区分される乗用モアの場合は、「小型特殊自動車免許」を取得すれば公道走行が可能です。

■自走式
ハンマーナイフモアのハンドルを握り、機械の後について歩きながら草を刈っていくタイプです。
立ち乗りステップを取り付ければ、ステップの上に立って作業することもできます。
自走式は小回りがきくので、狭い場所や障害物がある場所でも使用できます。

3.ハンマーナイフモアの主な特徴

ハンマーナイフで草を粉砕
草丈の高い草・硬い草もパワフルに刈取り、草の生育を遅らせます。
ハンマーナイフで草を細かくバラバラに「粉砕」し、土への還元を早めます。

簡単操作の刈高調整
作業条件に合わせて、手軽に刈高調整ができます。

ハンドル上下左右調整が可能
ハンドルが上下に3~5段階、左右にワンタッチで稼働できます。

回転式フロントカバー
草丈の状態により自動開閉します。
草丈が低い時には下に下がって、石飛を軽減し、背丈が高い(長い)時は上に上がり草が入りやすくなります。

自由自在の前輪
前輪が360°回転し、旋回が楽に行えます。

刈刃交換スタンド採用
刈刃の交換や清掃などのメンテナンスが簡単に行えます。

4.ハンマーナイフモアおすすめ5選!

ハンマーナイフモアの人気機種としては、共立シリーズのHR402,HR532,HR663,HRC664,HRC804になりますので、順番に人気のハンマーナイフモアを見ていきましょう!

オーレック/共立 | 自走式草刈り機 ハンマーナイフモア HR402

ハンマーナイフモア HR402は、作業幅400mmの小型ハンマーナイフで、小スペースや狭い通路などを刈取りできます。
コンパクト設計のため、住宅地や空き地だけでなくハウスの草刈りやあぜ、畝間といった狭い場所でもスイスイ作業ができます。
前進2段、後進1段の変速と、ハンドル上下可変に加え、左右に各1段階調節可能です。
軽量コンパクトなので女性やお年寄りにも使いやすいハンマーナイフモアです。
大き目の緊急停止スイッチも装備され安全にも配慮されています。

共立 HR402 自走式草刈機 ハンマーナイフモア

ITEM

コンパクトで狭い場所もスムーズ:HR402
全長×全幅×全高(mm):1,620×680×950
総重量(kg):71
ハンドル上下:調整可(菊座固定式)
ナイフ:ハンマーナイフ×22枚
出力kW(ps):3.0kW(4.2ps)

●エンジンの音も思ったよりも静かで、狭い畦道にも使えました。個人的に使う人には、最適だと思います。
●取り回しが良くて個人で使う小面積の草刈りに適しています。体力的にも刈払い機に比べると遥かに楽であり、負担減です。また、畝と畝の間の雑草除去でも幅が400mmのため一往復で雑草除去できます。
●手持ちの刈払いやトラクターで抄き込んだ後の手間を考えるとよっぽど楽だと思います。
●通過した所はちゃんと草が粉砕されて(当たり前なのですが)草の処分をせずに助かりました丈の有る草も刈れて申し分なしです。
参考:楽天市場・Yahooショッピングのレビュー抜粋

オーレック/共立 | 自走式草刈り機 ハンマーナイフモア HR532

ハンマーナイフモア HR532は、コストパフォーマンスにすぐれたコンパクトでありながら本格的な自走式ハンマーナイフモアです。
ハンマーナイフも32枚装備しており、長い草も細かく粉砕します。重量があるので丈の長い草なども押倒して楽に伐採ができます。
HR532はタイヤ駆動なのでぬかるみと傾斜地は苦手ですが、高い草や障害物のある乾いた休耕地やある程度平坦な園地の管理におすすめの1台です。
前進3段、後進1段の作業条件に応じて選べる多彩な変速と、ハンドルの高さが上下4段に切り替え可能ですので、作業者の体格にあわせた楽な姿勢と速度で作業ができ、疲労や負担を軽減します。
操向方式はサイドクラッチ方式を採用、左右の車輪への動力伝達が別々で制御できますので、旋回が楽に行え小回り性能も抜群です。

共立 HR532 自走式草刈機 ハンマーナイフモア

ITEM

コスパに優れた本格派:HR532
全長×全幅×全高(mm):1,700×710×960
総重量(kg):124
ハンドル:上下ワンタッチ可変
ナイフ:ハンマーナイフ×32枚
出力kW(ps):4.6kw(6.3PS)

●期待通りの商品でした。どのサイズを買おうか悩んだ挙句、一番小さいサイズにしましたが、大きな草に負けることなく押し倒して刈ってくれました。 
●この自走式草刈機は背丈近くに伸びたススキさえ、バリバリと砕いて進んでくれ、斜面あり、枯木や障害物ありの1000平米を計8時間程で刈り上げてしまいました!
●切りっぱなしで良い草刈りには、大変重宝します。
参考:楽天市場・Yahooショッピングのレビュー抜粋

オーレック/共立 | 自走式草刈り機 ハンマーナイフモア HR663

ハンマーナイフモア HR663は、ハンマーナイフの中でもパワーバランスの取れたとても人気のある機種です。
HR663はラグタイヤ仕様なので、泥濘や傾斜地には強くはありませんが、クローラー式に比べて小回りが利き、旋回も楽に行えますので狭い作業地でも操作がしやすく、また、ハンドル位置が左右に2段階で切り替えできるので木の枝下などの作業もスムーズに行えます。
操向方式はサイドクラッチ方式を採用、左右の車輪への動力伝達が別々で制御できますので、旋回が楽に行え小回り性能も抜群です。
大き目の緊急停止スイッチで素早くエンジンを停止でき、ナイフブレーキも採用しているので慣性がついた刈刃も素早く停止します。

共立 HR663 自走式草刈機 ハンマーナイフモア

ITEM

パワーバランスが良い:HR663
全長×全幅×全高(mm):1,670×810×930
総重量(kg):135
ハンドル:上下・左右ワンタッチ可変
ナイフ:ハンマーナイフ×38枚
出力kW(ps):5.9kw(8.0PS)

●購入してから、何回も使いましたが、綺麗にかれて早くて助かりました。
●去年の夏から刈っていなかったヒエやアシカキ、セイダカアワダチソウなどの枯れ草がきれいに刈れました。
●商品到着後、ガソリン投入後 動作確認をさせて頂き スムーズに動作することを確認させて頂きました。 これからは草刈りに大変活躍してもらえるものと 思います。
●2メートル近くある大きな草も刈り取ることが出来て満足しています。 
参考:楽天市場・Yahooショッピングのレビュー抜粋

共立 | 自走式草刈り機 ハンマーナイフモア HRC664

ハンマーナイフモア HRC664は、傾斜地や軟弱地などの草刈りに威力を発揮します。
前進3段、後進1段の変速と、ハンドルの調整はワンタッチで行え、ハンドルの高さは上下5段と左右各2段に切り替え可能です。
3列に並んだ38枚のフリーハンマーナイフが短い雑草、長い雑草、小笹などを細かく粉々に粉砕するので刈り跡がきれいで、刈り草の後始末も簡単です。
付属の立ち乗りステップを取り付ければ、現場の移動も楽に行なえ、また軟弱地の移動でも足元の汚れを気にする必要がありません。

共立 HRC664 自走式草刈機 ハンマーナイフモア

ITEM

不整地・傾斜地に強いクローラー:HRC664
全長×全幅×全高(mm):1,670×810×950
総重量(kg):200
ハンドル:上下・左右ワンタッチ可変
ナイフ:ハンマーナイフ×38枚
出力kW(ps):5.9kw(8.0PS)

●粉砕された草は集める必要が無いので後片付けが取っても楽です。
●刈高調整は、石の飛散を避けるための高刈りや、刈草を残したい場合に便利です。
●ハンドルは、簡単なレバー操作で上下・左右に調節可能です。
●旋回が楽に行え、小回り性能も良いです。
●ナイフの振替え・交換が容易に行えます。

共立 | 自走式草刈り機 ハンマーナイフモア HRC804

ハンマーナイフモア HRC804は、クローラータイプで800mm幅の幅広仕様のため、広域を作業したい方向けになります。
シフトレバーが手元に配置されているため、かがむことなくギアチェンジができます。
ハンドルの調整はワンタッチで行えますので、操作性が良く障害物があっても瞬時にハンドルを調整できますので効率よく作業ができます。
旋回方式はサイドクラッチ式を採用、左右のクローラーへの動力伝達が別々で制御できますので傾斜地や不整地でも旋回が楽に行ます。
大き目の緊急停止スイッチで素早くエンジンを停止でき、また、ナイフブレーキ付きですので慣性がついた刈刃も素早く停止します。
オプションの立ち乗りステップを取り付ければ、現場の移動も楽に行なえます。

共立 HRC804自走式草刈機 ハンマーナイフモア

ITEM

幅広仕様のクローラータイプ:HRC804
全長×全幅×全高(mm):1,670×960×950
総重量(kg):220
ハンドル:上下・左右ワンタッチ可変
ナイフ:ハンマーナイフ×46枚

●刈高さは、ハンドルで簡単に20~85mmの間で無段階調節ができます。
●傾斜地や軟弱地に強いクローラ機構です。
●ハンドル調整ができるため、身長にあわせた楽な姿勢で作業ができます。
●手元のシフトレバーでかがむことなくギアチェンジが出来ます。
●直線的な操作で前進・後進を迷うことなく操作できます。

5.ハンマーナイフモアのまとめ

ハンマーナイフモアで人気の高いものは、以下のようなものが人気のようです。
ぜひ参考にしてみてください。

■メーカー
共立のハンマーナイフモア。

■機種
コンパクトで狭い場所もスムーズな機種、コストパフォーマンスに優れているな機種、パワーバランスが良い機種。
不整地・傾斜地に強くて、幅広く刈れるクローラータイプの機種。立ち乗りステップが取り付けできる機種。

■価格帯
ハンマーナイフモアの価格は、20万円~60万円代で、立ち乗りステップ、替刃、オイルなど特典がついているものなどを購入している方が多い。

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