ネギ(ねぎ)の後作に植えても良い野菜とは?(連作障害)

ネギ

1.ネギの後作に植えたほうが良い野菜

ネギの後作にどんな野菜を植えればよいかわからなかったり、
悩んだりしていませんか?

ネギの後作に良い野菜はいくつかありますので、
ネギの後作について順番にみていきましょう!

ネギの収穫時期は、だいたい7月~12月頃なので、春から夏にかけて植えていけるネギと相性の良い野菜を見ていきましょう。

ネギの後作に植えたほうが良い野菜
ハクサイ、タマネギ、キャベツ
ハクサイ

ネギの次に後作した方が良い野菜には、
ハクサイ、タマネギ、キャベツなどの作物があります。

ネギは涼しい環境で育てやすい野菜であり、暑さには弱く寒さに非常に強いのが特徴です。
湿度には弱いので通気性の良い土壌で育てる必要があります。
それらを踏まえてネギに後作した方が良いものを挙げます。

白菜の栄養素はビタミンCやカルシウム、カロテンなど様々で、食物繊維も豊富な野菜です。
お鍋やみそ汁、炒め物などに重宝してくれるため、家庭菜園でも人気の野菜です。

ネギの後作に良い白菜
ネギの後作に白菜を育ててみたい方は白菜栽培の関連記事をご覧ください。秋の種まき:8月~9月

白菜(ハクサイ)の育て方・栽培方法

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タマネギはビタミンB1・B2や、カルシウム、リンや鉄分などミネラルを多量に含み、栄養価が高い野菜です。
丁度、ネギを収穫した後から栽培することができるためおすすめです。

ネギの後作に良いタマネギ
ネギの後作にタマネギを育ててみたい方はタマネギ栽培の関連記事をご覧ください。秋の種まき:8月~9月秋の種まき:8月~9月

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2.後作した方が良い理由

畑の芽

ネギ、ハクサイ、キャベツはいずれも同じような環境で栽培できます。

ハクサイは水分を多く含み、味が淡白であることから煮物や鍋など幅広い料理に使用できる野菜です。
ビタミンC、カルシウム、カロテンを含んでおり、腸を助ける植物繊維も多く入っているのが特徴と言えます。
ハクサイは葉物野菜の代表格であり、日本では中部地方の中央高地などで育てられます。
冷涼な環境に強い点がネギと共通しています。土壌水分の過剰に弱いことから水はけを良くする必要があるところもネギと合っているといえます。

玉ねぎは生の時と加熱した時で味が大きく変わることのある野菜です。
カルシウムやリン、鉄、ミネラル、ビタミンBなどを含んでいます。
栄養価の非常に高い野菜の1つと言えます。冷涼な気候を好んでおり寒さには強く、厳しい暑さには弱いというネギと共通点を持っています。
ただし、品種によって少し性質が異なっている場合もあるので注意しておくことをお勧めします。

キャベツは、食物繊維をたくさん含んでいることから揚げ物に添えられる野菜としても親しまれています。
強く主張しない味なので多くの料理に混ぜるだけでその役割を果たします。
キャベツも高原地域のような冷涼かつ、湿度の高くない環境で育ちやすいです。
この点がネギと一致しているため、ネギの後作に向いているといえます。

3.ネギの後作に植えないほうが良い野菜

じゃがいも
ネギの後作に植えないほうが良い野菜
ジャガイモ、インゲン、メロン
ネギで後作しない方が良いものとしては、ジャガイモ、インゲン、メロンなどの野菜があげられます。

ネギは連作に弱い傾向にあるため、栽培の際にはその土壌作りに注意していかなければいけません。
連作とは、同じ畑やプランターで、同じ野菜栽培することで、野菜の種類によっては土壌に養分の偏りが出てしまったり、害虫や細菌の影響を受けやすくなったりすることもあります。

これら以外にも後作の相性が悪い作物はあるので、その都度確認していくのがベストになっていきます。

4.後作しない方が良い理由

家庭菜園

ジャガイモはメークイン、男爵イモ、インカの目覚めなどの品種がある植物です。
人気がありよく食べられています、ジャガイモを育てる際にはある程度の高温が必要になるとされています、ネギは冷涼な環境での生育が好ましいとされているのでそこが少しかみ合いません。

ジャガイモを育てたい場合は3月以降に種芋を購入することをお勧めします。
冬の時期に種芋を購入すると寒さでダメになってしまう恐れがあるからです。

インゲンはカロテンや食物繊維、ビタミンC、ビタミンB群、カルシウムなどを豊富に含む野菜です。
スープ、天ぷら、バターでの炒め物などに使用することが出来ます。
インゲンは湿度に弱いという特徴を持っていてこの点はネギと共通しています。
しかし、インゲンを育てるにはどちらかというと高めの気温が必要となり、この点がネギと合っていません。
そこだけ注意しておけば後作出来る可能性もありますが、それほどマッチしていないといえるでしょう。

メロンと言えば本来高級フルーツであり、品種によっては身近なフルーツでもあります。
メロンを家庭菜園で栽培するというイメージはないかもしれませんが、最近では小さめのサイズを栽培できるようになっています。
メロンは基本的に乾燥を好む植物です。この点はネギと共通しています。
しかし、メロンはある程度の高温で育てる必要があり、低温で栽培されることの多いネギとはここがかみ合いません。

これが後作しない方が良い理由です。場所を変更することで後作を行える可能性もあります。

ネギの後作には、後作に良いハクサイ、タマネギ、キャベツなどの野菜を積極的に取り入れて植えていくと良いでしょう。

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