パプリカの後作に植えても良い野菜とは?(連作障害)

パプリカ

1.パプリカの後作に植えたほうが良い野菜

パプリカの後作にどんな野菜を植えればよいかわからなかったり、
悩んだりしていませんか?

パプリカは涼しい環境で育てやすい野菜であり、暑さには弱く寒さに非常に強いのが特徴です。
湿度には弱いので通気性の良い土壌で育てる必要があります。
それらを踏まえてパプリカに後作した方が良いものを挙げます。

パプリカの後作に良い野菜はいくつかありますので、
パプリカの後作について順番にみていきましょう!

パプリカの収穫時期は、だいたい6月~11月頃なので、春から夏にかけて植えていけるパプリカと相性の良い野菜を見ていきましょう。

パプリカの後作に植えたほうが良い野菜
カボチャ、エダマメ、トウモロコシ
カボチャ

パプリカの次に後作した方が良い野菜には、
カボチャ、エダマメ、トウモロコシなどの作物があります。

カボチャには、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、カロテンなどが多く含まれており、タンパク質や食物繊維も豊富で栄養価の高い緑黄色野菜です。
カボチャは冬至まで保存ができ、冬場に不足がちなビタミン類を補給できるため、風邪の予防にも効果があるとされています。

パプリカの後作に良いカボチャ
パプリカの後作にカボチャを育ててみたい方はカボチャ栽培の関連記事をご覧ください。夏の種まき:8月

カボチャ(南瓜/かぼちゃ)の育て方・栽培方法

2018.04.10

エダマメは、ためやせた土地でも良く育ち、肥料についてはあまり必要としないため、初心者でも比較的簡単に育てることができます。

パプリカの後作に良いエダマメ
パプリカの後作にエダマメを育ててみたい方はエダマメ栽培の関連記事をご覧ください。春~夏の種まき:4月~8月

枝豆(エダマメ/えだまめ)の育て方・栽培方法

2018.04.13

トウモロコシは多肥性であり土壌の過剰な養分を吸う習性があるため、畑の土壌を改善するための野菜としても重宝します。

パプリカの後作に良いトウモロコシ
パプリカの後作にトウモロコシを育ててみたい方はトウモロコシ栽培の関連記事をご覧ください。夏の種まき:7月

トウモロコシ(とうもろこし)の育て方・栽培方法

2018.04.07

2.後作した方が良い理由

畑の芽

パプリカの後作に同じナス科の作物を避けるのは連作障害を未然に防ぐためにも大切です。
カボチャはウリ科の作物なので、ナス科の次に植える後作に相性が良くなっています。
また、トウモロコシやエダマメは夏場にうれしい食材として様々な料理に活用することが出来ます。

子供から大人まで楽しめるという意味では家庭菜園にはうってつけの野菜というわけです。
こうした野菜を後作した方が良い理由、それは先にも挙げたように連絡障害を防ぐためです。
また、家庭菜園の場合には比較的狭い範囲で計画的に野菜を育てていくことが大切になっていきます。
耕した土壌をより効率的に活用していくためには、こうした後作した方が良い野菜をうまく組み合わせて野菜を栽培していくのがおすすめです。

これからパプリカを栽培していくという場合にも、パプリカ以外の野菜に興味がない、一回だけ栽培してみたいというのであれば問題はないのですが、その土壌を他にも生かしていきたい時には土壌管理に注意していきましょう。

パプリカを収穫した後には肥料などを用いて土壌改良を行っていくこと、必要に応じて土壌の消毒を行って病原菌によるリスクを最小限に抑えていくことも大切です。
こうした下準備をしておくことで、次に育てる野菜の収穫量を増やしていくことが出来ますし、同時に高品質でおいしい野菜を自分たちで作っていくことが可能になります。

3.パプリカの後作に植えないほうが良い野菜

トマト
パプリカの後作に植えないほうが良い野菜
トマト、ナス、トウガラシ、ジャガイモ
パプリカで後作しない方が良いものとしては、トマト、ナス、トウガラシ、ジャガイモなどの野菜があげられます。

パプリカは冷涼な気候を好み、湿度にはそれほど強くない野菜です。
そういった特徴を踏まえて後作しない方が良いものを考えるとこれらの作物が挙げられます。

4.後作しない方が良い理由

家庭菜園

パプリカを栽培した後の畑やプランターでは、連作はNGになっていきます。
連作とは、同じ土壌で同じ作物を育てることを指していますが、野菜の種類によってはそれによって土壌環境が極端に損なわれてしまうこともあるので注意が必要です。

パプリカはナス科の作物で、連作障害が出やすいことでも知られています。
パプリカを収穫した後、その土壌に同一作物を植えなければいいというわけではなく、同じナス科の作物全般の栽培が不向きとなっていきます。
具体的に後作しない方が良いものには、ナス科のトマト、ナス、トウガラシなどが挙げられます。

この他、ジャガイモも後作には不向きとなってくるため、パプリカ栽培の際にも参考にしていくといいでしょう。

後作しない方が良い理由、それは先にも挙げたように連作によって土壌環境が悪くなってしまうからです。
この他、パプリカの場合には害虫や病原菌による影響も懸念されることになります。

後作しない方が良い野菜をパプリカの後に作ってしまうと、それこそ土壌内の細菌の影響、害虫による食害で十分な収穫量を確保できなくなってしまうというわけです。
パプリカは彩も鮮やかで家庭菜園にはうってつけの野菜ではありますが、栽培の際にはその連作についても知識もしっかり身に着けておくべきです。
それこそ、一般的な栽培方法や収穫方法、適した土壌やその土壌環境の維持の方法などはもちろんですが、後作に適さない野菜についても覚えておくに越した事はありません。

こうした知識を持っているだけでも、家庭菜園での失敗を未然に防ぐことが出来ますし、せっかく耕した土壌を無駄にしてしまう事もなくなります。
計画的に野菜を栽培していくためにもこうした知識は大切になっていきます。

パプリカの後作には、後作に良いカボチャ、エダマメ、トウモロコシなどの野菜を積極的に取り入れて植えていくと良いでしょう。

パプリカの後作に植えても良い野菜とは?を読んだあなたにおすすめの記事:

パプリカ&豚肉炒め(オニオントマトソース)レシピ

2018.08.23

パプリカの育て方・栽培方法

2018.04.12




パプリカ