ピーマンの後作に植えても良い野菜とは?(連作障害)

ピーマン

1.ピーマンの後作に植えたほうが良い野菜

ピーマンの後作にどんな野菜を植えればよいかわからなかったり、
悩んだりしていませんか?

ピーマンは初心者でも簡単に育てることができ、ひとつの株からいくつものピーマンができるので収穫もかなり楽しめます。
ピーマンは比較的病害虫の被害にあいにくい作物ですが、連作障害が起こりやすいので気を付ける必要があります。

同じ畑で同じ作物を連続して作ると、土の中に含まれている養分が不足したり、病害虫が出やすくなったりすることがあり、連作障害が起こってしまいます。
ピーマンは連作をすると連作障害が起こり生育が悪くなるため続けて栽培しないようにしましょう。

ピーマンの後作に良い野菜はいくつかありますので、
ピーマンの後作について順番にみていきましょう!

ピーマンの収穫時期は、だいたい6月~10月頃なので、夏から秋にかけて植えていけるピーマンの後作と相性の良い野菜を見ていきましょう。

ピーマンの後作に植えたほうが良い野菜
ラッカセイ、エダマメ、ブロッコリー、ダイコン、ニンジン、トウモロコシ、スナップエンドウ
ラッカセイ

ピーマンの次に後作した方が良い野菜には、
ラッカセイ、エダマメ、ブロッコリー、ダイコン、ニンジン、トウモロコシ、スナップエンドウなどの作物があります。

ピーマンを収穫した後には、土の力を回復させる落花生や枝豆などのマメ科の植物が後作した方が良いものです。
また、ブロッコリーや大根などのアブラナ科の作物、ニンジンやトウモロコシも後作におすすめです。

ラッカセイ栽培は排水性と日当たりの良い場所を選びます。
栽培ポイントとしては、元肥の肥料を少なめにしてやることです。

ピーマンの後作に良いラッカセイ
ピーマンの後作にラッカセイを育ててみたい方はラッカセイ栽培の関連記事をご覧ください。春の種まき:4月~6月

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2018.04.10

ブロッコリーは夏まきの場合、7月~8月に種まきを行い、収穫は冬になる前に行います。
また、冬になる前に収穫すると、冬の期間中にも蕾が出来るので収穫のチャンスになります。
ブロッコリー栽培のポイントは、出来るだけ夏まきで育てることです。

ピーマンの後作に良いブロッコリー
ピーマンの後作にブロッコリーを育ててみたい方はブロッコリー栽培の関連記事をご覧ください。夏の種まき:7月~8月

ブロッコリーの育て方・栽培方法

2018.04.12

ダイコンの栽培では、良い土を使ってよく耕していくことがよりよい大根の栽培ポイントです。
プランターでも簡単に育てることができます。

ピーマンの後作に良いダイコン
ピーマンの後作にダイコンを育ててみたい方はダイコン栽培の関連記事をご覧ください。秋の種まき:8月~10月

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2018.04.09

ニンジンは、水分をあまり切らさずに育てる事が栽培のポイントになります。
甘くておいしいニンジンを家庭菜園で育てましょう。

ピーマンの後作に良いニンジン
ピーマンの後作にニンジンを育ててみたい方はニンジン栽培の関連記事をご覧ください。夏の種まき:7月~9月

人参(ニンジン)の育て方・栽培方法

2018.04.10

トウモロコシは、荒れ地でも育つ頑丈さを持っています。
日当たりさえ良ければ、プランターに植えてベランダで育成することができるとても育てやすい初心者向けの野菜です。

ピーマンの後作に良いトウモロコシ
ピーマンの後作にトウモロコシを育ててみたい方はトウモロコシ栽培の関連記事をご覧ください。夏の種まき:7月

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2018.04.07

スナップエンドウ、サヤと一緒に肥大した中の豆を食べられ、サクサクとした歯ごたえの良い野菜です。
サヤごと食べることで食物繊維も摂ることができます。

ピーマンの後作に良いスナップエンドウ
ピーマンの後作にスナップエンドウを育ててみたい方はスナップエンドウ栽培の関連記事をご覧ください。秋の種まき:10月~11月

スナップエンドウの育て方・栽培方法

2018.11.09

2.後作した方が良い理由

畑の芽

後作した方が良い理由は、同じ種類の養分が不足しにくくなることが挙げられます。
後作した方が良いものを考える場合には、作物の科を知っておくことがおすすめです。

ピーマンはナス科なので、ナス科同士を連作しないことが分かれば、同じ科のトマトやなす、ジャガイモを植えて収穫量が落ちることを防ぐことができます。
ナス科の後にはアブラナ科やウリ科、イネ科などの相性が良いため、アブラナ科の大根やブロッコリー、ウリ科のカボチャやキュウリが良いことやイネ科のトウモロコシの相性が良いことが分かるようになります。

また、ピーマンは4年間は開けてから栽培するようにした方が良いため、作付け計画を立てることもおすすめです。
作付け計画をする場合には、畑を4~5程度の区画に分けて、連作を避けるようなローテーションを組んでいきます。
4つの区画に分けたら3つの区画に野菜を植え、5つの区画に分けた場合には4つに作付けをするようにします。

ひとつの区画が残りますが、肥料をまいたり耕したりして土地を休ませるようにすると、土の力が回復して再び美味しい野菜を栽培することができるようになります。
連作障害を防ぐこと、後作の相性が良い組み合わせを考えてローテーションをすることに加えて、作付け計画を立てて4~5年に一度は土を休ませるようにすることで、美味しいピーマンを収穫することができます。

3.ピーマンの後作に植えないほうが良い野菜

ナス
ピーマンの後作に植えないほうが良い野菜
ナス、トマト、ジャガイモ
ピーマンの次に後作しない方が良い野菜にはナス、トマトなどの作物が挙げられます。

4.後作しない方が良い理由

家庭菜園

ピーマンの後作に栽培しない方が良いものはピーマンと同じナス科のナスやトマトなどです。
生育が悪くなることが後作しない方が良い理由で、ピーマンの後作にピーマンを植えることも避けるようにしましょう。

ピーマンは、一度植えたら4年は続けて栽培しない方が良いと言われています。
ナス科の作物を植えることも連続しない方が良く、土が傷んでしまうため続けて作らずに土の力を回復させることができる作物を植えることがおすすめです。
ナス科の他の植物も同じで、ナス科の次にはナス科の作物を植えないようにしましょう。
また、ピーマンとジャガイモの相性も良くないので、後作に選ぶことが無いように気を付けることをおすすめします。

ピーマンの後作には、後作に良いラッカセイ、エダマメ、ブロッコリー、ダイコン、ニンジン、トウモロコシ、スナップエンドウなどの野菜を積極的に取り入れて植えていくと良いでしょう。

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