はじめてでも安心|モロヘイヤがうまく育たないときの原因と対策ガイド

モロヘイヤの収穫時期と収穫方法は?

モロヘイヤは夏の家庭菜園で人気があり、栄養価が高く次々と葉を収穫できる野菜です。
比較的育てやすい一方で、「生育が遅い」「葉が黄色くなる」「株が弱る」などのトラブルが起こることもあります。
モロヘイヤは高温と日当たりを好み、水分や肥料管理の影響を受けやすい作物です。
ポイントを押さえれば、初心者でも長く収穫を楽しめます。
この記事では、よくあるトラブルの原因と対策をわかりやすく解説します。

モロヘイヤの栽培データ
■モロヘイヤの栽培難易度:★★★☆☆:ふつう
■分類:アオイ科ツナソ属
■原産地:エジプト
■モロヘイヤの旬:7月~10月
■栽培時期:春まき
■種まき:4月~6月 植え付け:6月~7月 収穫時期:7月~10月

1.葉ばかり育つ

原因・見分け方

モロヘイヤは、葉を食べる野菜です。
株が大きくならず葉ばかり育つ場合は、肥料不足や日当たり不足、間引き不足が原因です。

対策・防止法

・日当たりのよい場所で育てる
・元肥と追肥で栄養を補う
・株間を広めにして風通しをよくする

2.花が落ちてしまう

原因・見分け方

モロヘイヤの花が落ちる場合は、気温の変化や水不足が原因です。
つぼみの段階で落ちることもあります。

対策・防止法

・土の乾き具合を見て水やりする
・風や直射日光から花を守る
・株が元気になるよう追肥する

3.葉が黄色くなる

原因・見分け方

モロヘイヤの葉が黄色くなる場合は、肥料不足や水不足、病気が原因です。
特に下葉から黄色くなる場合は栄養不足、全体がしおれる場合は水不足です。

対策・防止法

・追肥で栄養補給
・水やりのタイミングを調整する
・病気の葉は早めに取り除く

4.枯れてしまう

原因・見分け方

モロヘイヤの株が枯れる場合は、過湿や病気、害虫の影響です。
特に根が傷むと株全体が弱ります。

対策・防止法

・水はけのよい土で育てる
・風通しをよくする
・病気や害虫の株は早めに取り除く

5.なかなか大きくならない

原因・見分け方

モロヘイヤの生育が遅い場合は、日当たり不足や栄養不足、気温不足が原因です。
モロヘイヤは、暖かく日当たりのよい環境を好みます。

対策・防止法

・日当たりのよい場所で育てる
・元肥と追肥で栄養を補う
・暖かい環境で育てる

6.病害虫が発生する

原因・見分け方

モロヘイヤは比較的病害虫に強い野菜ですが、うどんこ病や灰色かび病、葉枯病などの病気、アブラムシやハダニ、ヨトウムシなどの害虫が発生することがあります。
葉に白い粉がついたようになる場合はうどんこ病、葉や茎に灰色のカビが見られる場合は灰色かび病の可能性があります。
また、葉に穴があいたり、葉が縮れたり、葉の裏に小さな虫がついたりする場合は害虫による被害が考えられます。

対策・防止法

・株間を適切にとり、風通しをよくする
・水はけのよい土で育て、過湿を避ける
・葉の表裏や茎をこまめに確認する
・病気の葉や害虫の被害を受けた部分は早めに取り除く
・必要に応じて防虫ネットなどを利用する

7.モロヘイヤ栽培のコツ

モロヘイヤを元気に育てるには、日当たりと気温の確保が重要です。
暖かい環境で育てることで生育がよくなります。
また、収穫を兼ねてこまめに摘心すると、わき芽が増えて収量がアップします。
肥料は定期的に追肥し、水切れを防ぎながらも過湿にならないよう管理しましょう。
風通しをよくすることも健康な株を保つポイントです。

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