ツルムラサキの追肥は必要?元気に育てるためのポイント

ツルムラサキの追肥(追肥のやり方・時期・回数量)

1.ツルムラサキの追肥とは?

追肥とは何か?

「ツルムラサキに追肥は必要?」「元肥だけで育てられる?」と悩む方もいるかもしれません。ツルムラサキを元気に育て、茎や葉をしっかりと大きくするためには、生育状況に合わせて追肥を行うことが大切です。

ツルムラサキは、気温が高くなるとつるを伸ばしながら、葉や茎を次々と成長させていきます。生育が旺盛な野菜のため、成長が進むにつれて必要な養分も増えていきます。土の中の肥料分が不足してきた場合は、追肥によって養分を補う必要があります。
また、雨や水やりによって、土の中の肥料分が流れてしまうこともあります。そのため、肥料切れを防ぎ、ツルムラサキを順調に生育させるためにも、必要に応じて追肥を行うことが重要です。

ツルムラサキは、茎や葉を収穫しながら繰り返し楽しめるのが特徴です。追肥が不足すると、生育が遅れたり、茎や葉が十分に伸びなかったりすることがあります。その結果、収穫できる量が少なくなってしまう場合もあります。
一方で、肥料は多く与えればよいというわけではありません。肥料を与えすぎると、つるや葉ばかりが茂るなど、生育のバランスが崩れることがあるため注意が必要です。

ツルムラサキを元気に育てるには、元肥だけで終わらせず、生育の様子を確認しながら、必要なタイミングで適量の追肥を行うことがポイントです。

2.ツルムラサキの追肥時期はいつか?

ツルムラサキは、追肥をすることで豊富な収穫を期待できます。

1回目の追肥は、5月~7月の本葉2~3枚の頃に施します。
2回目以降の追肥は、月に1~2回施します。

3.ツルムラサキの追肥方法

追肥方法

ツルムラサキの追肥は、鶏糞、カリ、硫安、草木灰、液肥、化学肥料など何を使えばいいか悩んでいる方も多いですが、ツルムラサキの追肥は『化成肥料』を使用します。

ツルムラサキに適した肥料の成分

インターネットでは『ツルムラサキに適した肥料』なども購入することができますので、こちらの肥料を使うのも良いでしょう。
ツルムラサキに適した肥料の肥料の成分比は、チッソ10、リン酸12、カリ10他の割合などです。

「早く効く成分(硝酸態チッソ)」と「長く効く成分(有機成分)」が入った、効き目鮮やかな野菜専用の肥料です。
早く効いて長く効く新しい肥料で、元肥として初期生育をアップさせ、すぐに効かせたい追肥や低温時、生長の早い葉もの野菜などにも最適です。

ツルムラサキの追肥におすすめの肥料

1回目の追肥方法

ツルムラサキの1回目の追肥は、本葉2~3枚の頃に施します。
化成肥料を1㎡当たり20~30gを施します。
マルチを張ってある場合は、マルチのすそを外して肥料を施します。

2回目以降の追肥方法

1回目の追肥以降、化成肥料を1㎡当たり20~30gを月に1~2回施します。
畝の片側に軽く溝を掘って追肥し、土ごと畝の肩に寄せる。これを交互に行います。

4.ツルムラサキの追肥の注意点

スコップで肥料を混ぜる

ツルムラサキの追肥は、たくさん肥料を与えればよいというわけではありませんので、注意点に気をつけながら栽培を行いましょう。

肥料の与えすぎに注意

美味しいツルムラサキを育てるには栄養を切らさないことが重要になりますが、美味しく育てようとして肥料を与えすぎるとツルムラサキに害虫がつきやすくなったり、追肥を施すことによって雑草が生えやすい環境になってきます。

放置すると雑草に、ツルムラサキが育つための栄養分や水分を吸い取られてしまい、害虫も住みやすくなるため、定期的に除草するようにし、肥料の与えすぎには気をつけるようにしましょう。

5.ツルムラサキの栽培ポイント

家庭菜園

ツルムラサキを栽培する際は、以下の栽培ポイントに気をつけながら育てていきましょう。

ツルムラサキの栽培ポイント
  1. 種まき:高温性のため、早まきは生育不良となりやすい。十分に暖かくなってから種まきをする。
  2. 植え付け:霜には弱いので、遅霜に注意して植えるようにする。
  3. 水分調整:乾燥を嫌うため、株元に敷きわらをする。
  4. 日当たり:生育が旺盛で葉がすぐに生い茂ってくるので、日当たりが悪くならないように注意する。
  5. 肥料切れに注意:ツルムラサキの追肥は適切なタイミングで定期的に与える。

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