ゴーヤの追肥(追肥のやり方・時期・回数量)

ゴーヤの追肥(追肥のやり方・時期・回数量)

1.ゴーヤの追肥とは?

追肥とは何か?

ゴーヤなどの作物の生育に応じて、追加で養分になる肥料を与えることを『追肥』といいます。

ゴーヤに追肥はしたほうが良いのか、しない方が良いのか悩まれている方も多いですが、追肥は行ったほうが良いです。

ゴーヤはビタミンC、鉄分、食物繊維を含む野菜で、成長には十分な栄養が必要です。
ゴーヤは、きちんと栄養を与えて育てると、立派なゴーヤを収穫することが可能なため、追肥は必須と言えます。

肥料の吸収は、ゴーヤが育つにつれて大きくなっていきますので、その吸収に対応できるように肥料を切らさないように追肥することが必要です。
また、雨が降ったり、灌水することによって土壌中から栄養成分の流亡もあるため、それを補うためにも追肥が必要です。

ゴーヤは追肥をしないと、うまく育たなくなり、収穫量が減ってしまいますので、きちんと追肥をしてあげましょう。

ゴーヤは家庭菜園でも人気の野菜で、『あばしゴーヤ』『長れいし』『太れいし』『中長ゴーヤ』『プチれいし』『中長ニガ瓜』『願寿ゴーヤ』『島娘』『群星』『汐風』など色々な品種がありますが、一般的には追肥を行って育てます。

2.ゴーヤの追肥時期はいつか?

ゴーヤの追肥は2回以上行います。

1回目の追肥の時期は、親づるが50cm以上に伸びたころに施します。

2回目の追肥の時期は、実が多くなり収穫盛りに入った7月~8月頃に施します。

3.ゴーヤの追肥方法

追肥方法

ゴーヤの追肥は、鶏糞、カリ、硫安、草木灰、液肥、化学肥料など何を使えばいいか悩んでいる方も多いですが、ゴーヤの追肥は『化成肥料』を使用します。

ゴーヤに適した肥料の成分

インターネットでは『ゴーヤに適した肥料』なども購入することができますので、こちらの肥料を使うのも良いでしょう。
ゴーヤに適した肥料の成分比は、チッソ5、リン酸5、カリ5の割合などです。

バットグアノ入りの肥料がおすすめです。バットグアノはフィリピン諸島の洞窟内に堆積したコウモリの糞が地下水によって永い年月の間に化石化したものです。
リン酸の含有量が高く、このリン酸は有機態リン酸カルシウムなので、植物が非常に吸収しやすくまた、肥料あたりすることもなく安心して使うことができます。

ゴーヤの追肥におすすめの肥料

1回目の追肥方法

ゴーヤの1回目の追肥は、親づるが50cm以上に伸びたころ、化成肥料25gを株の周りに施します。

2回目以降の追肥方法

2回目以降の追肥は、収穫盛りに入った頃、畝の肩側に溝をつくり、化成肥料25gを2~3回施して、軽く土寄せを行います。

4.ゴーヤの追肥の注意点

スコップで肥料を混ぜる

ゴーヤの追肥は、たくさん肥料を与えればよいというわけではありませんので、注意点に気をつけながら栽培を行いましょう。

肥料の与えすぎに注意

立派なゴーヤを育てるには栄養を切らさないことが重要になりますが、大きく育てようとして肥料を与えすぎるとゴーヤに害虫がつきやすくなったり、追肥を施すことによって雑草が生えやすい環境になってきます。

放置すると雑草に、ゴーヤが育つための栄養分や水分を吸い取られてしまい、害虫も住みやすくなるため、定期的に除草するようにし、肥料の与えすぎには気をつけるようにしましょう。

5.ゴーヤの栽培ポイント

家庭菜園

ゴーヤーは、特有の苦みとシャキシャキとした食感が特徴で、夏バテ防止に効果がある野菜です。
果実の大きさ、果色など、品種のバラエティも豊富で、主に沖縄、九州地域で栽培されていますが、関東近辺でも栽培可能です。

ゴーヤを栽培する際は、以下の栽培ポイントに気をつけながら育てていきましょう。

ゴーヤの栽培ポイント
  1. 発芽:種皮が固いので、ペンチなどで傷をつけて吸水させてから撒くと発芽しやすい。
  2. 植え付け:植え付け後にホットキャップで保温すると初期生育が良くなる。
  3. 支柱:支柱を立ててツル誘引を行こなう。
  4. 収穫:盛夏にたくさん収穫するためには、加温育苗し栽培時期を早める。
  5. 肥料切れに注意:ゴーヤの追肥は適切なタイミングで定期的に与える。

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