8月に植える野菜一覧(種・苗)

8月に植える野菜一覧(種・苗)

8月に植えられる人気野菜

8月の真夏でも植えられる人気野菜は数多くあります。暑さに負けずに育つ野菜を育ててみましょう。
ニンジン、コマツナ、キャベツ、ダイコン、レタス、ジャガイモ、ブロッコリーなどの野菜が人気です。これらの野菜は夏の気候にも適応しやすく、美味しい収穫が期待できます。

8月は野菜苗も販売されていますので、初心者の方は苗から育てるものおすすめです。

8月に植えられる家庭菜園で人気の野菜をまとめてみました!

8月に植えられる野菜は、ニンジン・スイスチャード・コマツナ・キャベツ・葉ネギ・ミズナ・インゲン・ブロッコリー・ゴボウ・コールラビ・クウシンサイ・メキャベツ・カリフラワー・ダイコン・レタス・サニーレタス・ビーツ・ジャガイモ・スティックセニョール・ワケギ・ハクサイ・ラッキョウ・タアサイなど色々ありますので、ぜひ、家庭菜園で育てて楽しんでみてください。

8月に植える野菜①ニンジン

ニンジン

ニンジンは、8月に種を植えることができます。
8月に種まきできるニンジンの品種としては『時なし五寸』など色々あります。

時なし五寸

時なし五寸は、病気にも強く作りやすい品種です。
やわらかく良く味も良い、15cmぐらいのきれいな円筒形に育ちます。

発芽適温は15~25℃で、発育適温は15~25℃です。
種まきは、約1cmの深さにすじまきをして、薄く土をかけて手のひらで軽く押さえます。

生育に応じて間引き、本葉3~5枚ごろまでに約10cmの株間に揃えます。
発芽まで、10日位かかるため、その間は乾燥しないように注意しましょう。
株間を一定にすることと、初期の雑草防止に気をつけて育てましょう。

8月に植える野菜②スイスチャード

スイスチャード(フダンソウ)の育て方・栽培方法

スイスチャードは、8月に種を植えることができます。
8月に種まきできるスイスチャードの品種としては『アイデアル』など色々あります。

アイデアル

葉の軸が、赤、白、黄色、中間色に分かれ、色を楽しめる作りやすい品種です。
葉類が不足する夏にも収穫できます。

発芽適温は25℃前後で、発育適温は15~20℃です。
発芽までの日数は3~6日です。

1m幅の畝に条間30cmでスジまき、またはバラまきをします。
発芽後は、混みあっている箇所を間引きます。
本葉2~3枚で、株間15~20㎝になるようにし、栽培をします。

8月に植える野菜③コマツナ

小松菜(コマツナ)の育て方・栽培方法

コマツナは、8月に種を植えることができます。
8月に種まきできるコマツナの品種としては『はるな小松菜』など色々あります。

はるな小松菜

白サビ病に強い小松菜品種です。
しっかりとした軸のため折れにくく収穫や調理が容易です。

コマツナは間引きをしながら育てるので、すじまきにします。
棒や板を土に押し付けて、深さ1㎝ほどのまき溝を作り、1㎝間隔でタネが重ならないようにまいていきます。
タネをまいたら土を薄く被せ、手で軽く押さえて土と密着させて、たっぷりと水やりをします。
発芽するまでは、土の表面が乾かない程度に水やりをします。コマツナは、3~4日で発芽します。

8月に植える野菜④キャベツ

キャベツ

キャベツは、8月に種を植えることができる野菜です。
8月に種まきできるキャベツの品種としては『味星』など色々あります。

味星

春・夏・秋まきができ、周年利用できる便利な品種です。
生育旺盛で作りやすく、ボリュームのある大玉キャベツが収穫できます。

発芽適温は15~30℃で、発育適温は15~25℃です。

水はけを良くするために、高畝にして株元に水がたまらないようにします。
畑に、1㎡あたり、堆肥3㎏、苦土石灰100g、化成肥料70gを施します。
ポットに種を3~5粒まき、発芽後1本に間引きます。
本葉5~6枚で定植して栽培します。

8月に植える野菜⑤葉ネギ

葉ネギの育て方・栽培方法.jpg

葉ネギは、8月に種を植えることができます。
8月に種まきできる葉ネギの品種としては『浅黄系九条』など色々あります。

浅黄系九条

葉・軟白部ともに柔らかい手軽に作れる細ネギです。
香気があるので薬味にもピッタリです。

種まきは、苗床に10㎝位の間隔でスジまきします。
発芽までは、土が乾燥しないように潅水します。
発芽したら、株間1.5㎝に間引いて栽培します。

8月に植える野菜⑥ミズナ

ミズナ

ミズナは、8月に植える野菜です。
8月に栽培できるミズナの品種としては『みずみずしい菜』などがあります。

みずみずしい菜

葉柄細く、純白で小束出荷に適した早生種です。
収穫までの期間が短く、柔らかくて豊富な収量が期待できます。

ミズナは間引きをしながら育てるので、すじまきにします。
深さ1㎝ほどのまき溝を作り、1㎝間隔でタネが重ならないようにまいていきます。
発芽するまでは、土が乾かないように水やりをすると、ミズナは、3~5日で発芽します。

8月に植える野菜⑦インゲン

インゲン

インゲンは、8月に種を植えることができる野菜です。
8月に種まきできるインゲンの品種としては『グリーンマイルド』など色々あります。

グリーンマイルド

作りやすいつるなしインゲンです。
鮮やかな緑色で、極めてやわらかな品種で、一度にたくさん収穫できます。

菜園に直接まき、2㎝くらい土をかけます。
畑には、1㎡あたり、堆肥2㎏、苦土石灰120g、化成肥料40gを施します。
本葉3~4枚の頃までに間引いて1か所に1本にして栽培します。

8月に植える野菜⑧ブロッコリー

ブロッコリー

ブロッコリーは、8月に種を植えることができる野菜です。
8月に種まきできるキャベツの品種としては『ピクセル』など色々あります。

ピクセル

粒が細やかで歯触りが良く、春・夏まきができる作りやすい早生種です。
初心者でも育てやすく、病害虫や台風のリスクが少ないので、家庭菜園におすすめです。

発芽適温は20~25℃で、発育適温は15~20℃です。
発芽までの日数は4~6日です。

セルトレーなどに種まきするか、育苗箱に10㎝間隔でスジまきします。
本葉1.5枚~2枚でポットに植え替えます。
その後、本葉5~6枚でうね間70㎝、株間40㎝で植え付けて栽培します。

8月に植える野菜⑨ゴボウ

ゴボウ

ゴボウは8月に植えることができる野菜です。
8月に栽培できるゴボウの品種としては『うまいごぼう』など色々あります。

うまいごぼう

発芽適温は20~25℃で、発育適温は20~25℃です。
100日で長さが40cmぐらいになり、早太りで短く掘りやすいごぼうです。
耕土の浅井畑でも作れます。

他種には1㎡あたり、堆肥2㎏、苦土石灰100~150g、化成肥料100gを施し、深く耕しておきます。
さらに、水はけと収穫がしやすいように高うねにします。
畑をよく湿らせて、幅70cm、株間10cmぐらいにまき、薄く土をかけます。
発芽したら、順次間引いて、本葉3枚の頃に1本にし、50gの化成肥料を追肥します。

8月に植える野菜⑩コールラビ

コールラビ

コールラビは8月に植える野菜です。
8月に栽培できるコールラビの品種としては『ラビオとラビコ』など色々あります。

ラビオとラビコ

コールラビは、キャベツやブロッコリーと同じアブラナ科の植物で、肥大した茎の部分を食べます。
生育が早く、そろいの良い早生・多収種です。

発芽適温は15~30℃で、発育適温は20℃前後です。
発芽までの日数は4~6日です。

ポットかセルトレイなどを用いて育苗します。
発芽までは、適温を保ち、本葉5枚程度の苗に育てます。

8月に植える野菜⑪クウシンサイ

クウシンサイ

クウシンサイは8月に植える野菜です。
8月に栽培できるクウシンサイの品種としては『エンサイ』など色々あります。

エンサイ

ビタミンや、ミネラルを含む緑黄色夏野菜です。
油炒め、おひたし、スープなど料理に重宝します。

発芽適温は25℃前後で、発育適温は20℃~35℃前後です。
発芽までの日数は7~10日です。

種まきは、畝に30cm間隔で、2~3粒づつまきます。
ツルが旺盛に伸びるため、間引きを行い栽培します。

8月に植える野菜⑫メキャベツ

芽キャベツの育て方・栽培方法

メキャベツは8月に植える野菜です。
8月に栽培できるメキャベツの品種としては『早生子持』など色々あります。

早生子持

早どりできるメキャベツです。
倒れにくくつくりやすいので家庭菜園に最適です。

メキャベツは、ポットに種をまいて育苗します。
3号ポット(直径9㎝)に培養土を入れ、指先で深さ1㎝ほどの窪みを3~4箇所作り、1粒ずつ種をまきます。
周りの土を薄く被せて手で軽く押さえ、土と種を密着させて水をたっぷり与えます。
発芽したら本葉2枚の頃までに間引き、1ポット1株にして育苗します。
本葉5~6枚になったら、畑やプランターなど植え付けて栽培します。

8月に植える野菜⑬カリフラワー

カリフラワーの育て方

カリフラワーは8月に植える野菜です。
8月に栽培できるカリフラワーの品種としては『スノークラウン』など色々あります。

スノークラウン

生育旺盛で、育てやすい早生種です。
純白・肉厚の大玉花蕾です。

発芽適温は15~30℃で、発育適温は20℃前後です。
発芽までの日数は4~6日です。

ポットかセルトレイなどで育苗をします。
発芽までは適湿を保ち、本葉5枚程度の苗に育てます。
花蕾がピンポン玉サイズになるまでに、十分な大きさの株になるように仕上げます。

8月に植える野菜⑭ダイコン

ダイコン

ダイコンは8月に植える野菜です。
8月に種まきできるダイコンの品種としては『おろし大根』など色々あります。

おろし大根

おろし大根は、春と秋に種をまくことができ、初めての方でも簡単に作れる甘い大根です。
大根おろしはもちろん、天ぷらや薬味や納豆におすすめです。
大根は生活習慣病の予防やガンの予防効果があるといわれています。

発芽適温は15~30℃で、発育適温は15~25℃です。
発芽までの日数は3~6日です。

8月に植える野菜⑮レタス

レタス

レタスは、一般地では8月に種を植えることができます。
8月に種まきできるレタスの品種としては『ステップ』など色々あります。

ステップ

外葉は濃緑で欠刻が少なく、葉肋の出っ張りが少なく、非常になめらかで、結球した玉が美しいレタスです。
葉もやわらかく、食味満点です。
耐病・耐寒性に優れている品種です。

定植後の生育期間が短いので、若苗定植を行い一気につくり上げるようにしましょう。

8月に植える野菜⑯サニーレタス

サニーレタスの育て方・栽培方法

サニーレタスは、8月から種まきできる野菜です。
8月に種まきできるサニーレタスの品種としては『レッドファイヤー』など色々あります。

サニーレタス

サニーレタスは、鮮やかな赤と緑のコントラストが美しいリーフレタスです。
柔らかくて、とても美味しいです。

発芽適温は、20度前後で、生育適温は15~20℃です。

種まきは、ポットに種をまき、本葉5~6枚になったら畑に植えるか、畑に直接まきます。
種が小さいので、薄く土をかけて育てます。

8月に植える野菜⑰ビーツ

ビーツ

テーブルビートは8月に植える野菜です。
8月に栽培できるビーツの品種としては『サラダビーツ』など色々あります。

サラダビーツ

根の中まで深紅色になり、草勢いが強く作りやすいビーツです。
プランターでも簡単に栽培できます。

発芽適温は25℃前後で、発育適温は15~20℃です。
発芽日数は10日ぐらいです。

畑は前もってよく耕しておきます。
あらかじめ湿らせた土に種をまきます。発芽まで10日程度かかるため、その間は表土が乾きすぎないように注意します。
畑には、1㎡あたり、堆肥2㎏、苦土石灰150g、化成肥料100gを施します。
本葉3~4枚で間引きをして1本立ちにして栽培します。

8月に植える野菜⑱ジャガイモ

ジャガイモ(じゃがいも)の育て方・栽培方法

ジャガイモは、8月に植え付けができます。
8月に種まきできるジャガイモの品種としては『男爵』など色々あります。

男爵

関東など平地では、8月中旬に植えて、梅雨明けごろに収穫できます。

株間は25cm程にし、芽が出ている方を上にして、7~8cmほど土をかぶせます。
プランターの場合は、深さ30cm程の深めのものを選びます。
大きな芋は、芽のくぼみが残るように2つか3つに切って、切り口に草木灰などを付けて乾かしてから植え付けることも可能です。

地植えの場合は元肥として、窒素・リン酸・カリ(8:8:8)などの化成肥料を施します。

8月に植える野菜⑲スティックセニョール

スティックセニョールの育て方・栽培方法

スティックセニョールは8月に植える野菜です。
8月に種まきできるスティックセニョールの品種として『美咲』などがあります。

美咲

アスパラガスに似た甘みのある花茎のスティックブロッコリーです。
次々と伸びる側花蕾を長期間収穫できます。
20cmくらいの長い側花蕾が15本程度取れます。
草姿立性で耐暑性にすぐれます。

種まきは、128穴のセルトレーにまき、本葉1.5枚で1本にします。
または育苗箱に10cm間隔でスジまきし、本葉2枚で植え替え、本葉4~5枚でうね間45cmで植え付けます。

8月に植える野菜⑳ワケギ

わけぎ

ワケギは8月に植える野菜です。
8月に栽培できるワケギの品種としては『20日わけぎ』など色々あります。

20日わけぎ

香り豊かで植えてから、20~30日で収穫できます。

植え付けの際は、球根の活着を良くするために、外側の茶色の枯れた皮を取り除きます。
外皮は、半日ほど日光に当てると簡単にはがれます。球根がたくさん付いている場合は、育ちの悪いものを除いて、2~3球に分けます。
植え付け場所に、深さ5㎝ほどのくぼみを作り、2~3球ずつまとめて置いていきます。球根の頭の部分を上にして、球根の先端が地上に少し出るようにして植え付けます。
株間は15~20㎝にし、密植にならないようにします。
植え付け後は、株元に土を寄せて水やりをします。

8月に植える野菜㉑ハクサイ

白菜(ハクサイ)の育て方・栽培方法

ハクサイは8月に植える野菜です。
8月に栽培できるハクサイの品種としては『タイニーシュシュ』など色々あります。

タイニーシュシュ

耐厚、耐雨性に非常にすぐれ、遅まき早どりもできる万能ハクサイです。
肉質も柔らかくてとてもおいしいです。

発芽適温は20~25℃で、発育適温は20℃前後です。
発芽日数は3~5日です。

セルトレーなどに種をまいて、本葉が3~4枚に成長したら、またはポットに種をまいて、本葉が5~6枚に成長したら、うね間を60㎝、株間を25㎝にして植え付けます。

8月に植える野菜㉒ラッキョウ

ラッキョウ

ラッキョウは8月に植える野菜です。

ラッキョウ

ラッキョウはやせ地でも栽培可能です。追肥を数回行うだけで、手間をかけずに栽培することができます。
8月下旬から9月中旬に植えつけると、秋に成長します。
翌年の3月から4月には若どりしたものを収穫し、エシャレットとして利用することができます。

8月に植える野菜㉓タアサイ

タアサイ

タアサイは8月に植える野菜です。
8月に栽培できるビーツの品種としては『タアサイ』など色々あります。

タアサイ

耐病性にすぐれ、生育旺盛で栽培が容易です。
間引き収穫も可能です。

発芽適温は15~30℃で、発育適温は15~25℃です。
発芽日数は3~5日です。

条間15㎝程度ですじまきし、潅水して種に十分吸水させ、発芽をそろえます。
生育遅れや虫害のある株を間引きし、本葉5~6枚で株間20㎝にして栽培します。 


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